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高校生【限定】自転車ヘルメット注文サイト

ご希望するヘルメットの "購入する" を選択してください。生徒氏名・学年クラス・学校名など入力してカード決済を完了してください。※ご購入いただいたヘルメットは、後日学校にてお渡しとなります。 ※ヘルメット購入に関する補助金の申請は学校ごと異なりますので(詳細につきましては学校の先生にお尋ねください。)ご不明点などありましたら水琴堂までお問い合わせください。お客様事由による返金の場合は返金手数料(3.6%)をお客様にご負担いただく場合がございます。

2/28まで高齢者(65歳)自転車用ヘルメット購入助成金

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2024年9月よりスタートしました 高齢者の自転車事故による死傷者を少しでも軽減しようと始まりました。ヘルメット購入の助成事業ですが2025年2月28日にて終了になります。 また予想を上回る多くの方がご来店いただきまして誠にありがとうございました。ヘルメットを正しく装着するだけでは事故は減ることはありませんがその結末を変えることができるかもしれません。 ※助成金終了後もヘルメットの取り扱い致します。

散歩がワクワク楽しくなる!!

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 子供とお散歩中、「たんぽぽ?」「じゃあこっちは?」指さした先にある知らない花。私はいつの間にか興味のない草花を“雑草”としていたことに気がつきました。 以来、ポケット図鑑を持って出かけたり、採った草花を家に持ちかえり名前を調べたり、そんな経験を通じてどんなものにも名前があることを一緒に経験しています。 冬にも道端や公園に「ロゼット」という地面にぺったりはりついて葉を丸く広げている草をみかけることができます。 セイヨウタンポポやナズナ、ブタナなど ポケットサイズの図鑑なら、なんでもいいですがおすすめ図鑑は、 永岡書店「草花さんぽ図鑑」 汚れ・濡れなどから保護してくれるクリアカバーが最初からついていて持ち歩きにとても便利。 親子で自然を楽しみもっと自然を好きになれる方法です。 少し寂しい冬の道端も、目線を少し下げてゆっくりと歩いてみると、とても素晴らしく感じることができるかも・・しれません。そしてこれから春に向けてとても素晴らしい季節の変化が味わうことがきっとできます。

2024信州逸品文庫(IPPIN文庫)

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ご購入者プレゼント企画として信州IPPIN文庫フェアが今年も始まりました。 今年のテーマは「光」です。県内18店舗の書店を巡ってスタンプをGET ①スタンプ1個→抽選で図書カード500円が当たる ②3店舗以上のスタンプ→抽選で図書カード2,000円分が当たる ③全18店舗のスタンプ→先着3名様に図書カード30,000円が当たる   またひとつ書店が閉じることが聞こえてきましたが 地元地域にあります書店の応援をどうぞよろしくお願いします。 開催期間は10月1日〜11月30日となっております。 応募締め切りは2024年12月15日まで

ブックサンタ2024

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ーブックサンタとは?ー 全国の様々な困難によって体験格差を抱える子供たちに本を贈るプロジェクトです。 ~NPO法人チャリティーサンタ~ ー参加方法は?ー 手段は本を寄付する以外にも、運営の寄付やサポーター制度、クラファンでの寄付、実際にサンタコスプレで届けるなどがあります。 当店はブックサンタ参加書店ですので ブックサンタへの寄付商品が決まりましたらレジにて 「ブックサンタで」っとお申し付けください。 ※ご寄付いただきましたお礼に、参加証をお渡ししております。 ー2024ブックサンタ期間ー 2024年9月22日~2024年12月25日まで受け付け

信州IPPIN文庫フェア

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 本年はスタンプラリー形式でフェアを開催しております。  IPPIN文庫フェア対象書籍をお求めの方に1冊につき1個スタンプを押印。  スタンプの数によって応募できるコースが4つあります。   1、スタンプ1個~4個 図書カード 500円   2、スタンプ5個~9個 図書カード 3,000円(抽選10名)   3、スタンプ10個~18個 図書カード 5,000円(抽選10名)   4、すべてのスタンプ19個 図書カード 10,000円( 先着3名 )    開催期間 2023/10/1~2023/11/30まで  応募締切 2023/12/15まで  なお当選者へ2024年2月ごろのご連絡を予定しております。 なかなか19個集めるのは大変そうですね・・・北は長野市に東は佐久市。 南は木曽町に茅野へ 当店みたいに陸の孤島のように電車では到底寄れないような立地もありますので さっそくご来店いただいたお客様には本当に頭がさがります。 ご来店、誠にありがとうございました。

牛伏川の生物について

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 牛伏川で松本ホタル学(まなぶ)会主催の生き物観察会に参加させていただきました。 とても水がきれいな川ですが過去には数多くの災害を 発生させてきた場所でもあります。 しかし明治から大正にかけて川を整備しそれがフランス式階段工であり、 また昭和には牛伏寺ダムが完成し 現在の安心な生活ができるようになりました。 その後、ダムより下流でも砂防堰堤が整備されましたが それに異を唱え9基の堰堤を半壊し、 さらには渓流環境を復元しようと自然石を用いた環境整備が行われました。 今回は子どもたちと一緒に川に生息する小さな生き物を 下流と上流で採取して同定してみようという会でした。 (同定・・・図鑑で調べて種別を決定する) 網や、採った虫をいれるカゴなどすべてお借りして 大人も夢中で名前もしらない得体のわからない虫を捕まえていきます。 サワガニ、カワゲラ、トビケラ、ヘビトンボ、ガガンボ、マツモムシ、ヤゴ類 たくさんのこれらの仲間がわずか30分程度でたくさん。 つぎに上流と下流で2班にわかれてピンセットやスポイトを つかって種別ごとにわける地道な作業・・ フタスジモンカゲロウは大雨が降った直後だった為なのか 89匹もいて子どもたちは大喜び! すべての同定作業が終わり発表して会は終了。 同じ川でも異なる環境での生物の多様性、 また生き物の種類の違いに大変驚きました。 わたしがまだ小学生だったころ サンショウオやカジカが多く生息して河原には 一面に白い花が咲いていた記憶があります。 治水のために壊された自然環境もこういった取り組みをしてくれた先輩方のおかげで、子どもたちが生き物と触れ合い遊べる環境があると思うと まだまだやらなくてはいけないこと、次の世代に残さなくてはいけないものを 考えていかなくては!っとあらためて感じました。 おわり